再び、平戸へヤリイカ調査に行ってみた?

ちぃぃ

2020年02月17日 10:31

おはようございます、ちぃぃです!

前回、今シーズン初めてのヤリイカ調査で何とか姿を確認する事が出来たので、、、


調子に乗って 再び『味の素たっぷりの塩漬けササミ』を持って平戸へ行って来ました!


とは言っても、ちぃぃはやっとアオリイカが釣れる様になって来たので今回もいつも通りのエギングです


もちろんちぃぃはデカイカを狙いますよー!

(つい先日も1800gのアオリを釣りガールが見事にキャッチされていたので、可能性はゼロでは無いと思うんですよねぇ…)

居ついているイカを狙う!


2月11日(火)中潮 干潮4:11

 夜中の4時ちょっと前、前回と同じポイントに到着しました

相方はウキ釣りの準備に時間が掛かるので、ちぃぃは狙っていた場所に立ちました

この場所は、正面は障害物も無く釣りやすいのですがちょっと左側や手前は張り出した様な瀬が有り、油断すると根掛かってしまうの普段は相方が立つ場所になっています


ちぃぃは潮通しが良くて、ボトムがフラットで釣りやすい場所に立つのですが、最近ちょっと気が付いた事がありまして、、、


それは、

相方が必ず着いて数投目、

いや、

なんなら一投目でまあまあなサイズのアオリイカを釣るって事に

しかも正面では無く、ちょいと左側にキャストしている気がする、、、

( ̄ー ̄)ニヤリ


相方を見ると、まだ準備中、、、


( ̄▽ ̄)


投げちゃお♪

瀬かイカか偶然か


月明かりが有りますが、ラインの動きを目で確認出来る明るさは無いので慎重にキャストします

この時期はリスクは有りますが、ボトムを中心に探らないと釣れる確率が下がる気がするちぃぃは、風対策でいつもよりテンションをかけ気味でボトムまでフォールさせます


瀬が近いと流れに変化が生まれるのか、若干エギにいつもと違う圧を感じるので、そこで軽くほんの少しエギを跳ね上げ、、、


※この軽く跳ね上げた動作で《根掛かりしていない事を確認》してから、普段通りのしゃくる動作に移行しています。


一投目…

何事も無くエギが戻って来ました


二投目…

ん?同じ場所でエギに圧(重みというか水流の変化というか、、、)を感じました

どうやらここに流れに変化が生じる瀬がある様です

三投目…

先程感じた場所に神経を集中すると、瀬の根元の部分だからか、アオリイカの気配なのか分かりませんがまたエギに圧が掛かりました


でもアオリイカでは無かった場合、思いっきりしゃくるとガッツリ瀬にカンナが掛かってしまうので

軽く跳ね上げま、、、、、



4:04
瀬のきわに居た650gアオリが釣れました!


ほほう( ̄ー ̄)

ここに付いているイカを相方は先に釣っていたんだな


他にも付いてるイカが居ないか数投キャストし、居ないことを確認した頃に相方さんの準備が整い、、、

ちぃぃはいつもの場所に戻ります

しかしその後は

電気ウキも沈まない、ちぃぃのエギにも変化が無く時間が過ぎて行くばかり、、、


(またさっきの瀬に新しいイカが付いてないかなぁ〜)

なんだか気になったので、相方さんが餌を巻き替えている隙に再び例の場所へキャスト


すると同じ瀬に差し掛かるとまたエギに圧を感じて、、、


5:50
再び630gのアオリが釣れました!


こんな風に

「瀬が有るのか?それともアオリイカなのか?」

「瀬が有るきわにアオリイカが居るだけなのか??」

ちぃぃの経験では全く分からないのですが

今感じている水流の変化する場所を狙う事で釣果が変わって来た様に思っています

ただ単なる偶然なのかも知れませんが^^;


でも前日は、同じように流れに変化を感じる場所で集中していたら、、、


こんな小さな小さなイカのあたりもハッキリと分かりましたよ^ ^

※因みにこの子はタコかと思ってリリースしましたが、ミミイカと言うイカみたいです
(もし違ったら教えて下さーい)


現在は瀬かイカか偶然か、、、を確かめてみたくて、春イカシーズンでも無いのにエギング熱が上昇してしまっています(汗)


本当はキス釣りもメバル釣りも、シーバスだって釣りたいし、ヒラスズキに対する憧れも有りますが、しばらくエギングメインになりそうな予感です^^;


そうそう

この日のヤリイカ調査の結果はと言いますと、、、

ゼロハイ

でした( ̄▽ ̄;)



そして昨晩から爆風の平戸に来ています!

が、、、


その報告はまた次回!

ではでは〜^ ^
※追記
2020年7月☆ブログ引っ越しました!
New!旬魚ハンター!

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