釣女の『夫婦で釣り』のコツ
釣りを通じて私達は
より多くの時間を共に過ごす様になりました。
それに伴い、
たくさん言葉を交わします。
何処で何が釣れてるらしい
次は何を狙おう
どうやったらあの魚獲れたかな?
今日のやり取りは最高に良かったねー。
など、
家でも釣り場に向かう道中も、
毎日話が尽きる事は有りません。
もし釣りが旦那さんだけの趣味だったら、釣りの話ばかりされてもウンザリだったと思います。
休みの度に釣りに出掛ける旦那さんを、
笑顔で見送る自信も
私には有りません(ーー;)
そう考えると
『2人で釣りに出掛ける事』は、
お互いの精神衛生上、
とても良い事になります。
(何度か一人で釣りに行った事も有りますがそれはそれで楽しめましたが(^^;;)
『2人で釣りを続ける』
2人での釣りを楽しむ為に
とてもとても大事な事は
『役割分担』だと私は思います。
帰宅後の釣り具の掃除と、
魚のウロコ&内臓の処理は
旦那さんの担当です。
その間に私は留守中の
片付け物を済ませます。
旦那さんの役目が終わると
、次は私の出番です。
三枚下ろしや、開きなどの
調理しやすい形にします。
時間によってはそのまま食事作りです。
その間に旦那さんはお風呂を済ませます。
その後家族で食事を済ませ、
洗い物は旦那さんの担当。
そして家事が全て終わると
2人でお酒を呑みながら
その日の釣行を振り返る。
至福の時です^ ^
この形に落ち着くまでは、
私の帰宅後の仕事が多く釣りがおっくうになる事も有りましたが、
今では上手い具合に回っています。
『2人で釣りを楽しむ』には、
コツがあり旦那さんの協力が不可欠です。
釣果も出費も2人分という
家計に優しいのか厳しいのか
分からなくなる事も有りますが、
夫婦共通の趣味は釣りに限らず
メリットの方が
多いのでは無いでしょうか。
我が家はこんな感じですが、
各家庭で一番良い形があると思います。
それを見つけるまで
時間は多少かかるかもしれませんが
皆様ぜひ
『2人で釣りをしませんか?』
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