釣女の『地磯でヒラマサと戦いたい!!』

ちぃぃ

2019年10月30日 19:39

ヒラマサは『ジャンル ヒラマサ』だ!




こんばんは!

ヒラマサが釣りたくて平戸の地磯に休みの度に通っているちぃぃですが、相手が相手だけになかなか上手く行かずヘコタレ気味のちぃぃです

昨日も5キロ前後のヒラマサが良く釣れているという地磯に夜明け前から行ってみましたが、ベイトの姿も見えずなかなか厳しい状況でした。



そんな中!

マリアのポップクィーン160をキャストし続けている私に待望のチェイスが!!


ガバッ

ガバッ


と、二回出たあと

ゴンッ



今回はきっちりフックに掛かってくれたらしくロッドに重みを感じました!

急いで戦闘態勢を整えようとしましたがふっと軽くなった気がして一瞬だけちぃぃの動きがフリーズ

直後にフックアウトしたかに思えたヒラマサが走り、ロッドがしなったと同時にスッと消えてしまいました・・・




またもや呆然です・・・

余りにも一瞬の事過ぎて良く思い出せない程です・・・

PEラインがサクッと切れていたので「ばれた」と思ってしまった瞬間にヒラマサがラインを何処かに擦り、切れてしまった様でした



今回もちぃぃは何も出来ませんでした

合わせを入れてロッドは立てたままだったので、動きを止めずリールを巻き続けていれば良かった・・・

もっとしっかりロッドのしなりを利用できていれば結果が違ったかも・・・




分からないなりに一生懸命考えますが、さっぱり分からないので帰り道に頼りにしている釣具屋のお兄さんのもとへ


やはり磯でヒラマサが捕れない原因の多くはちぃぃが今日経験したような事だということ
(これは、前回の平戸三日間朝マズメチャレンジでも学んできたところです)
※関連記事



瀬に入ってラインを切られてしまうので、お兄さんのおススメは出来ればゴリ巻き・・・でも体が小さかったり、持って行かれてしまう心配がある場合は危険なので10mほどラインを出されても良いから巻けるときに巻く、ロッドのしなりを目一杯利用する、寄せてきた時に根にゴリゴリとラインが擦れるようならベールを開けてもう一度寄せる(←これは一か八かどうせ切られるならば・・・という事なのかな?)


そしてお兄さんは

ブリとは全然違いますよ♪

と教えてくれました


そうか・・・
ヒラマサもブリも同じ青物だけど全然違うんだ

「MAX60~70センチの青物が獲れればいいなぁ~~~」

なんて呑気に呟いていましたが

ジャンル ヒラマサ!!を始めようとするのであれば、それに相応しい知識とタックル選びが大切だったかも知れません

特にちぃぃの通っている平戸ではオフショアで釣れるようなサイズも上がってしまう場所で、ヒラゴだけを狙うなんて出来ないですからね・・・


今後経験を積んで、ちぃぃみたいな女性や小柄な方がタックルを選ぶときに参考になる事を書ければいいなぁ・・・と思っています

その為にも頑張らなければ!!



磯探しへ


青物はやはり朝まづめのイメージなので、お日様が昇ってからは2人で磯探しに出掛けました



おっと、ここはまあまあの険しさ…



蟹さん発見〜



足が竦むのでパスっ



おぉ〜
気持ち良いー!!


釣りを始めた頃はちょっと移動するのにも「ゼーゼー」言っていましたが、今はちょっとだけマシになって来ましたよ♪


まぁ、無理をすると翌日膝や肩が痛むのはここだけの秘密です…(-。-;


では!!


次回は


『カマスの泳がせ釣りでヒラマサ88センチ??

をお送りしたいと思います!!(笑)


「??」が付いている事を踏まえた上でのんびりと更新お待ち下さいね!


※追記
2020年7月☆ブログ引っ越しました!
New!旬魚ハンター!

関連記事